Quick Flowの起動トリガーとしてinbound emailを指定し、unique emailアドレス宛にDefine run通りに送信してみましたが、何も反応がありません。指定方法に不備があるのでしょうか?アドバイスいただけますと幸いです。
@Shin
ご質問いただきありがとうございます。
Quick Flow の Inbound email トリガーが反応しない件について、以下のチェックポイントをご確認ください。
チェックポイント
1. 送信先アドレスの確認
Unique email address に表示されている完全なアドレス(<ユニークID>@ap-northeast-1.mail.quick.aws.com)宛に、完全一致で送信されているかご確認ください。アドレス右横のコピーボタン(
アイコン)で正確なアドレスを取得できます。
2.「Who can send emails to the email address」の設定
現在「Only me」に設定されています。これは、Amazon Quick にサインインしているご自身のメールアドレスからの受信のみを許可する設定です。
確認ポイント:
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送信元のメールアドレスが、Amazon Quick にサインインしているアカウントのメールアドレスと完全に一致していますか?
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別のメールアドレス(個人用アドレスなど)から送信していませんか?
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テストとして外部アドレスから送信したい場合は、「Anyone」に変更してお試しください
3. Email filters の確認
「Email filters (optional)」にフィルター条件を追加している場合、受信メールがその条件に一致しないとトリガーが発火しません。フィルターなし(条件未設定)の状態でまずテストすることをお勧めします。
4. トリガー設定の保存確認
Step 2(Define run)の設定後に 「Save」ボタンを押して保存が完了しているかご確認ください。保存前の状態ではトリガーは有効になりません。
5. Flow 自体の状態確認
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Flow が 有効(Enabled) 状態になっているかご確認ください
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無効化されている Flow ではトリガーが動作しません
6. メール送信時の注意事項
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件名(Subject)が空のメールでも
@Subject変数は空文字として渡されますが、Flow の入力バリデーションで弾かれる場合があります。テスト時は件名を入れて送信してください -
送信後、トリガーの検知には数分程度の遅延が発生する場合があります
推奨トラブルシューティング手順
以下の順番でお試しください。
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① 「Who can send emails」を一時的に「Anyone」に変更する
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② Email filters をすべて削除する
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③ トリガー設定を「Save」で保存する
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④ Flow が有効状態であることを確認する
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⑤ コピーボタンで取得した正確なアドレス宛に、件名付きのシンプルなテストメールを送信する
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⑥ 数分待って反応を確認する
上記で動作確認できた後、セキュリティ設定(Only me / フィルター)を元に戻していただくのが安全です。
@Shin
追加情報ありがとうございます。
スクリーンショットからトリガーが「Active」状態であること、また「承認が保留中」が 0 件であることを確認いたしました。
すべての設定が正しいにもかかわらず動作しない場合、以下の追加確認をお試しください。
追加の確認ポイント
- ① 送信メールの到達確認 企業のメールセキュリティポリシー(SPF/DKIM/DMARC やファイアウォール)により、外部ドメイン(
@ap-northeast-1.mail.quick.aws.com)宛のメールが送信元のメールサーバーでブロックされている可能性があります。送信済みフォルダでバウンスメール(不達通知)が返ってきていないかご確認ください。 - ② トリガーの再作成 一般的なトラブルシューティング手法として、一度トリガーを削除して新規に作成し直すことで解消する場合があります。
- ③ Amazon Quick コミュニティでの類似事例 コミュニティでは、Flow の接続設定を一度切断して再接続することで解消した事例が報告されています(参考: Quick flow is failing to read emails)。
それでも解決しない場合
上記すべてをお試しいただいても解消しない場合は、Amazon Quick 側の内部的な問題の可能性があります。以下の情報を添えてサポートへのお問い合わせをお勧めいたします。
- トリガー設定のスクリーンショット(ご提供済み)
- 送信したテストメールの送信日時・送信元アドレス・件名
- バウンスメールの有無
AWSサポートにてチケットを作成いただくことで、専門のサポートメンバーがさらに詳細を確認することができます。
サポートチケットの作成については、このステップを参照ください。
AWSアカウントの管理において、御社に担当者がおられるようでしたら、内部で確認していただく必要がありますので、ご注意ください。
@oyachiya
ご確認ありがとうございます。不達通知もなくトリガーの再作成でもダメでした。サポートに問い合わせしてみようと思います。この度はご対応ありがとうございました。


