@A.Su さん、ご質問ありがとうございます。
コホート分析についてはコミュニティで掲載している以下の動画に紹介されていますのでよろしければご覧ください。(英語版になりますがご容赦ください)
具体的には、動画でも紹介されているようにminOver関数を使うことでコホートを特定するフィールドを作成することが可能です。ご提示いただいたデータセットであれば、以下のような計算フィールドになります。
コホート
minOver(既読日時, [ユーザーID], PRE_AGG)
これを以下のようにピボットテーブルに配置し、コホートおよび既読日時の集計をWEEK、ユーザーIDの集計を個別の値をカウントにすることで実現が可能です。
さらに、頂いたようにヘッダを「x週間後」と表示したい場合には、以下の計算フィールドを作成し、既読日時のフィールドと置き換えることで可能です。
経過週数
concat(toString(floor(dateDiff(truncDate('WK', minOver(既読日時, [],PRE_AGG)),既読日時)/7)),'週間後')
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