QuickSightの埋め込みSDKのダッシュボード遷移時の挙動が以前と異なる

AWS QuickSightのダッシュボードをiFrameで呼び出すサービスを作っています。
埋め込みのQuickSightのSDKを使っており、iFrame中のダッシュボードを切り替えてます。
今朝から急にダッシュボードIDを送ると、イベントメッセージ内のダッシュボードIDが遷移前などのものが返ってきており、iFrame上の表示も不定になっています。

具体的には下記のようにしています。

Reactで作った画面のメニューでページを切り替えたタイミングで、
SDKでダッシュボード遷移(navigateToDashboard)を発火した後、
QuickSight側からダッシュボードの遷移が終了した旨が、contentOptionsのonMessageに対し、NAVIGATE_TO_DASHBOARDイベントとして渡ってきます。

このイベントのメッセージを確認すると、本来であれば遷移後の情報が渡ってくるはずなのですが、遷移後ダッシュボードの情報ではなく、遷移前などの別の情報が渡ってきている状態です。

ログを見ると、遷移リクエストを出したダッシュボードIDとイベントメッセージ内のダッシュボードIDが一致していません。

シートのUIは遷移イベント後、現在表示中のダッシュボードのシート情報をSDKのgetSheets()で取得して描画しているのですが、
このgetSheets()での取得対象となるIDが、遷移前などの別のダッシュボードIDになっている可能性があります。

画面側の改修を最近行っていない為、QuickSightのSDKの挙動が何らか変わったように見えています。
何かアドバイスはございませんでしょうか。

@futagawa
ご質問いただきありがとうございます。

お手数をおかけしますが、当事象については、AWSサポートにてチケットを作成いただくことで、専門のサポートメンバーが対応いたします。

サポートチケットの作成については、このステップをご確認ください。

また、AWSアカウントの管理において、貴社に担当者がおられるようでしたら、内部で確認していただく必要があります。

よろしくお願いいたします。