別のシステムの分析をQuicksightに置き換えた時、支障があるのか、ないのかを調査をしております。
そこで、デシル分析やバスケット分析をQuicksightを用いて実現した事例などがあれば教えていただきたいと思い投稿させていただきました。
現実的にできないのか、一部機能であれば実現したなど、情報があれば教えていただきたいです。
@optarc.yamaji
デシル分析やバスケット分析に関しまして、もう少し詳細にお聞かせください。
デシル分析の場合であれば、以下のとおりです。
(1) 生データをそのまま入力して、グループ間の何らかのMetricsを計算し、可視化するところまでを想定されているのでしょうか？
(2) 別システムですでにグループ間の何らかのMetricsを計算済みで、可視化のみを想定されているのでしょうか？
バスケット分析の場合であれば、以下のとおりです。
(1) 生データをそのまま入力して、数値データを加工（Box-Cox変換など）し、カテゴリー値をパラメーター化（いわゆる縦横変換）してベクトル化し、それを類似度を計測する手法（コサイン類似度など）を使って、可視化をすることまで想定されているのでしょうか？
(2)デシル分析と同様に、別システムですでに何らかの処理がなされていて、可視化のみを想定されているのでしょうか？
お手数ですが、どの程度までQuickSightでの処理を想定されているのかをお聞かせいただけますと幸甚です。
1 Like
バスケットもデシルも(1)を想定しています。
あくまでQuicksightに繋いでいるデータセットはrawデータを想定しており、Quicksightの各種機能を用いて計算を行っている事例がありますでしょうか？
どうぞよろしくお願い致します。
@optarc.yamaji
回答ありがとうございました。
すべての計算をQuickSight側で実施するのはデータ量にもよりますが、一般的ではないと思われます。
可能であれば、上流側（データソースよりのシステム）での対応をされた方が現実的かと思います。
また、デシル分析やバスケット分析をQuickSight側ですべておよび一部を行ったという事例に関しましても、現時点ではございません。