利用していない項目を簡単に見る方法

用意した項目が増えすぎたので、必要のない項目を整理したいと思っています。
しかし、複数ビジュアルで複数の分析を作成しており、計算フィールドでも利用しているものがあったり、とどの項目が利用されていないのか確認するのが困難なのですが、ビジュアルや計算フィールドで利用していない項目を確認する方法はありますでしょうか?

@optarc.yamaji -san,

ご質問頂きありがとうございます。

QuickSightにおける分析の定義情報はAssets as Code (AAC) という機能を用いることで、JSON形式で出力することができます。
使用していない項目を直接抽出するのとは異なりますが、使用している項目を機械的に抽出することができますので、こちらの機能を活用して不要項目整理の効率化を検討いただけますと幸いです。

■参考リンク
JSON形式で出力する手順につきましては下記ワークショップの コードでダッシュボードを作成する > コードでダッシュボード作成ラボ > 分析の定義ファイルを取得する のパートが参考になるかと思います。

■サンプル結果イメージ
以下にサンプルイメージを共有させて頂きます。

1)QuickSightの分析上で、複数あるデータセット項目のうち「産業」と「売上」という2つの項目をテーブルで使用しています。

2)Assets as Code機能で出力したJSONファイル上でColumnNameとして上記2項目が抽出されています。

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@Masahito

分析内の項目の一覧を出力することができました!
ありがとうございます。