カスタムタイムゾーン設定時のエラー

時系列折れ線グラフで朝は前日のデータしか表示されない

の続きです。
カスタムタイムゾーンでのエラーは引き続き発生しています。
前回もこれで断念しました。
なぜこのエラーが発生するのでしょうか?

@emoto
ご質問いただきありがとうございます。
前回の質問の内容を確認いたしました。
SPICEではなく、データソースに対して直接Query実行しているということで間違いありませんでしょうか?
下記、情報をご確認ください。
QuickSight でクエリタイムアウトの問題を解決する方法を教えてください。
Amazon QuickSight endpoints and quotas
2分のクエリタイムアウトに引っかかっている可能性があります。
一度、確認をお願いできないでしょうか?
もし、クエリタイムアウトに引っかかっているのであれば、データソース側がRDBやDWHの場合、以下の観点でパフォーマンス・チューニングをされると良いと思います。

  1. クエリの実行計画を確認し、最適化する
  2. Viewなどを使って、取得するデータを最適化する
  3. Materialized Viewを使って、高速化する
  4. 取得する列や行をデータソース側でしぼりViewやMaterialized Viewにする

クエリタイムアウトでない場合には、以下のことに該当するかもしれませんので、合わせて確認をお願いします。
Customize date and time values of an analysis
Considerations の箇所が該当します。

こちら、その後いかがでしょうか?
@oyachiya さんの返答で解決しておりますでしょうか?

もし解決しているようでしたら、返答の下にあるチェックボックスをクリックし、
Solutionを選択いただけると助かります。

直接クエリでやっています。
グラフは5分ごとの振動値で直近3日分です。
UTCでは3秒弱で描画しています。


タイムゾーンを東京にセットすると2秒強でエラーになります。

なお、データソースはRedshiftです。Considerationsも読んで
みましたが該当はなさそうです。

@emoto
ご丁寧に状況を共有いただきまして誠にありがとうございます。
お手数をおかけしますが、当エラー事象につきましては、AWSサポート宛にチケットを起票いただくことで、専門サポートメンバーより詳細を確認させて頂いてのご支援が可能となります。サポートチケットの作成につきましては、こちらのステップをご参照ください。なお貴社内にAWSアカウント管理担当者がいらっしゃる場合は、貴社内にてご確認のうえご対応いただく必要があるかと思います。
ご確認の程よろしくお願い致します。