日付のフィルター設定について

複数の日付項目(項目名を仮にdate_A, date_B, date_C, date_D とする)を含むデータセットについて、
・「どの日付項目を選択するか」「どの日付範囲を設定するか」はパラメータ設定により、ユーザーに入力させたい。
・「どの日付項目を選択するか」は最大で2つ選択できるとし、それぞれについて「どの日付範囲を設定するか」を設定できるようにしたい。例えばdate_Aとdate_Bが選択できて、date_Aとdate_Bそれぞれについて日付範囲の設定が可能にしたい。
・ただし、日付項目を選択しない場合は、フィルター操作はせずに4つ全ての日付項目において、全範囲で結果を返してほしい。

上記のようなフィルター設定をするにはどうしたらよいか、ご教授お願いします。
日付で難しい場合は、数値や文字に修正して対応します。

ご質問ありがとうございます。
ズバリの回答が出せず申し訳ありませんが、以下参考にして頂けると幸いです。

シートのレイアウト設定をフリーフォームにすると、形式コントロールのルールでデフォルトを非表示にした上で、パラメータの値によって表示することができます。
この機能を使い、各日付フィルタの表示、非表示をコントロール可能となります。

例えば、dateA, dateBといったパラメータを別々に用意し、そのパラメータの値を◯か×といった選択肢でコントロールとして表示します。

さらに各日付項目のフィルタを作成し、形式コントロールのルールで、例えばパラメータdataAが◯だったら表示するといった設定をすることで、選択できる日付フィルターを表示することができます。

ユーザごとに選択可能な日付を制御したい場合は、パラメータの動的デフォルト値を使う案もあると思います。

ご回答ありがとうございます、参考にします。

確認ですが、date_Aにfrom の日付のみを入力しtoの日付を入力しなかった場合は、fromのみのフィルターが実行される、と思ってよいですか?

ご連絡ありがとうございます。
先に示した例は、フィルター条件を「次の間」としていますが、この場合from, to両方に日付の入力が必要となります。
フィルター条件を「以降」にすると、指定日以降でフィルターがかかりますが、toを入力することができません。

どちらのニーズもある場合、双方のフィルターを出してしまう案もあるかと思います。
ご検討ください。