QuickSightのメジャーアップデートについて

QuickSightのメジャーアップデートについて確認させてください。
先日、QuickSightのグラフ軸が「2025年3月10日(Mon)」のような表示から「2025年3月10日(月)」のような表示に自動で切り替わっておりました。
このような機能改修は自動で反映され、ユーザー側では更新要否を選択できない認識で合っているでしょうか。

AWS側の機能改修により以前は利用できた機能が突如使えなくなることがあるのではないかと懸念しております。
また、新機能や機能改修の通知はAWS側から発信されるものでしょうか。

@syun さん、ご質問ありがとうございます。
AWS では QuickSight を含む各 AWS サービスへのアップデートやアナウンスを AWS の最新情報AWS ニュースブログにて公開しています。

また、AWS カスタマーアグリーメントで、サービス利用者が利用している本サービスの重要な機能を終了する場合、遅くとも 12 ヶ月前までにサービス利用者に通知するとの記載があります。

AWS 内部の改善は随時行われているため、上記アップデートやアナウンス、サービス終了通知の粒度についてはお答えが難しいところですが、回避策無しに突如利用できなくなる可能性は低いと考えられます。
更新の選択可否については、バージョンを選んで利用できるサービスであれば自身で選択可能で、QuickSight のようなマネージドサービスについては更新要否の選択はないかと思います。

一方今回ご相談いただいた点について、変更があったのか、いつあったのかなどを追えてはいないので恐縮ですが、現在の動作を見ると言語設定に合わせられているようです。



上記で解決すればなによりです。

もし言語設定とは関係なく、ニュースリリースにも情報が無い中でさらに情報が必要な場合は、 AWSサポートにてチケットを作成いただくことで、専門のサポートメンバーがお問い合わせに対応できる可能性あります。

サポートチケットの作成については、このステップをご確認ください。

また、AWSアカウントの管理において、貴社に担当者がおられるようでしたら、内部で確認していただく必要があります。

上記の新機能に関する情報は、AWSサービス全体となり、QuickSightについては、このCommunityのWhat’Newで随時紹介しております。

上記は英語になりますが、日本語についてはドキュメント上の変更一覧にてご確認いただけます。Amazon QuickSight ユーザーガイドのドキュメント履歴 - Amazon QuickSight 翻訳の関係上、アナウンスがされてから少し遅れて更新されることはご了承いただければと思います。

@syun さん

@Masa さんの返答で*解決しておりますでしょうか?
一旦、Solutionとしてマークさせていただきますが、もし解決していないようでしたら、お知らせください。
QuickSight Communityにご質問いただき、ありがとうございます。