kmatsu
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折れ線グラフ中に、閾値を超えるなどの条件でアラートが出た部分がわかるように可視化したいと考えております。
そのために、現在クラスター棒コンボグラフを使用しています。
アラートの有無を示すフィールドを用意し、それを棒グラフに設定することで、疑似的にアラートがある時間帯の背景色が変わるようにしています。
(画像では全領域でアラートが出ているため、背景色が真っ赤になっております。)
折れ線グラフとしては値が左側に表示される方が自然なため、可能であればそのようにしたいと考えております。
折れ線グラフの値を左側に表示することは可能でしょうか。
また、折れ線グラフとアラートの可視化に関して、より良い方法があればご教授ください。
よろしくお願いいたします。
@kmatsu
また、折れ線グラフとアラートの可視化に関して、より良い方法があればご教授ください。
こちら前提を確認させて頂きたいのですが、アラートの有無は折れ線グラフの値と連動している(つまり現在折線グラフで示されている数値がある閾値を超えたときがすなわちアラート状態である)という理解で正しいでしょうか?
もしそうであれば、折れ線グラフからは離れてしまいますが、リンク先のワークショップで紹介されているように、閾値の超過有無で条件付き書式を設定した棒グラフを利用するのはイメージにあいませんでしょうか?
添付イメージでは、閾値のバーを赤破線で表現しており、閾値超過の場合はオレンジ色、閾値未満の場合は青色と色分けすることで閾値越えを強調表示しております。よろしければ一度お試しいただければと思います。

kmatsu
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ご返信ありがとうございます。
アラートにつきましては、閾値で判定しているものもございますが、他の条件のものもございます。
ですので、QuickSightにインポートする前のcsvデータにアラートの有無を示したカラムが既に存在しています。
そのため、フィールドの値を条件としてアラートの有無を判別させたいと考えております。
また、時系列データを取り扱っているため、折れ線グラフの方が望ましいです。
ご紹介いただいた条件付き書式を設定した棒グラフも、他の部分で利用することができそうです。ありがとうございます。
Wakana
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@kmatsu
折れ線グラフとしては値が左側に表示される方が自然なため、可能であればそのようにしたいと考えております。
折れ線グラフの値を左側に表示することは可能でしょうか
コンボグラフを使用した際の折れ線グラフのY軸を左にしたい、というお問い合わせかと思います。現時点で、コンボグラフの折れ線グラフのY軸を左に表示することはできず、折れ線のY軸は右に、棒グラフのY軸は左固定となります。
当件は、Feature-Requestとしてタグ付けさせていただき、今後の製品拡張計画に検討させていただきます。