時系列折れ線グラフで朝は前日のデータしか表示されない

振動管理のグラフを作っていますが、朝は前日のデータしか表示されません。
なお、時刻はUTCに9時間足して強引に日本時間としています。
(タイムゾーンが使えるようになったもののエラーになるので様子見中)
・センサのタイムスタンプ→send_time
・グラフに使用している時刻→測定日時
UTCの日付が変わらないとグラフに反映しない仕様なのでしょうか?

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朝画面を確認した時点でデータセットに値が格納されているでしょうか? グラフ以外のビジュアル(例えばテーブル)からそのデータが見えているか一度ご確認ください。

早速ありがとうございます。
最初に添付した画像が今朝のデータです。(日本時間で8時39分ごろ)
データは格納されています。

ちなみに日本時間で9時すぎたら本日分の全データがグラフに反映されました。

ご確認ありがとうございます。
手元のCSVデータで試してみたところ、未来の日付であっても問題なく折れ線グラフは表示できていました。そのため、翌日以降のデータも表示できるはずです。

こちらデータソースはDBでしょうか?もしダイレクトクエリではなくSPICEを利用されているのであれば、データソース側の変更がSPICEに更新されていないのかも知れません。画像はデータセット側の表示になりますので、ダッシュボード側(グラフと同じ画面)でもデータが存在するか今一度ご確認お願いします。

ご確認ありがとうございます。
SPICEは使用しておらずダイレクトクエリです。
最初の投稿にある「send_time」がタイムスタンプで9時間加えて強引に日本時間にしたものが「測定日時」です。

日本時間で9時過ぎる(UTCの日付がかわる)と日本時間の0時から8時までのグラフが急に表示されるのでQuickSightがPCの時間(日付)を解釈した結果のように思えます。

なお、フィルターは「測定日時」で作成しています。ご確認よろしくお願いいたします。

@emoto

フィルターの定義では、タイプは相対日付をご利用されておられますか?詳細をご教示ください。

はい、早退日付です。
添付画像を参照ください。

@emoto

以下の英語での投稿にありますように、利用する日付データがUTCでないと(今回の場合「測定日時」を利用)、見た目はタイムゾーンを対応したようにできますが、相対日付のフィルター(「本日」など)を合わせて使用した場合、QuickSightはUTCでフィルターの判断をするため、正常に見た目のデータをハンドリングできません。

当件は長く問題になっており、昨年「カスタムタイムゾーン機能」として対応し、分析内でニーズに合わせたタイムゾーンを設定でき、(UTCの日付データがデータソースにある場合に限り)相対日付でのフィルターも合わせて利用できるようになっております。

カスタムタイムゾーン機能を利用するとエラーになると記載ありますが、何か問題が発生しておりますでしょうか?

なるほど、カスタムタイムゾーンがその対策だったのですね。
どんなエラーだったか忘れてしまったので再度トライしてみます。

この案件はここでクローズとしてカスタムタイムゾーンで
エラーがでたら別案件として質問させて頂きます。

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