3年程前に一度quicksightを利用していたのですが、しばらく利用していない状況で、自身の契約ユーザがわからなくなりました。
「作成者」で利用したいのですが、現状のユーザ種別は何を確認すればわかりますか?
ご質問ありがとうございます。
管理者ユーザーに確認していただくかネームスペースがわかる状況でしたら、以下のような AWS CLI コマンドからご確認いただけます。
aws quicksight list-users --aws-account-id 123456789012 --namespace <namespaces>
※ ネームスペースは特に意識して変更していない場合、 default
になります。
管理者ユーザーからは以下の URL からご確認いただけます。
https://ap-northeast-1.quicksight.aws.amazon.com/sn/admin#/users
ご回答いただきありがとうございます。
ユーザ管理を確認すると、私自身がロールに「管理者」として入っていました。
今日、数年ぶりにquicksightに入ったら、エディションなどは聞かれずにこの状態なのですが、サービスは生きていたということなんですかね?
Cost Explorerで過去数か月確認すると、quickSightが0ドルで表示されています。
サービスが生きていて課金がないのが理解できないでいます。この辺もお分かりになる範囲でおしえいただくと非常にありがたく思います。
@wakebebebeapl さん、はい、QuickSightの管理画面からアカウントの削除を行わない限り、ご利用が無くても自動でサブスクリプションが解除されることはございませんので、これまでもサブスクリプションは有効になっていたものと考えられます。
Cost Explorerでディメンションを使用タイプ(Usage Type)にしていただけると分かるかと思いますが、QuickSightには「QS-User-Enterprise-Free-Tier」があり、1ユーザー(管理者)分は無料となっております。もしアカウント内のユーザーがご自身の管理者ユーザーのみで、SPICEなどその他の費用項目のご利用も無い場合、0ドルとなります。
回答いただきありがとうございます。
課金が0の理由が分かりました。
SPICEなどの費用が掛からない限り、管理者であれば課金
されないということですね。
とても勉強になりました。
@wakebebebeapl さん、お二人の回答で解決したでしょうか?解決していましたら解決に至った投稿にソリューションマークを付けていただけると幸いです。