折れ線グラフで、キャプチャの「Home Improvement, Kitchen, Mobile_Apps, …」のように複数のデータの推移を表示することを考えています。
QuickSightの折れ線グラフ上で表示可能な最大項目数に制約はあるでしょうか。
@syun さん、ご質問ありがとうございます。
折れ線グラフでは「グループ/色」の項目数はデフォルトで25個、最大では50個まで表示可能です。表示する個数はビジュアルのプロパティから グループ/色 の項目で設定可能です。また、これを超える場合は「その他」としてまとめて一つの線で表示されます。
なお、各ビジュアルのタイプには表示できる最大のデータポイント数が決まっており、折れ線グラフの場合には10,000です。こちらも同様にビジュアルのプロパティから、X軸 の項目で設定可能です。ただし、この数は上記の グループ/色 の数と連動するようになっていますのでご注意ください。つまり、「グループ/色」のフィールドウェルにフィールド配置せず、単一の線を可視化する場合には10,000データポイントまで表示できますが、「グループ/色」にフィールドを配置し、グループ/色 の表示数を最大の50個にした場合、以下のように200個(10,000 ÷ 50)が限度となります。
各ビジュアルにおいてデフォルトで表示可能なデータポイントの数はこちらをご覧ください。
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