URLアクションの仕様について

横軸に時間(日時型)、縦軸に個数の棒グラフを分析画面で作りました。
データセットには、id、時間(日時型)、個数、時間(文字列型)があります。

やりたいことは、グラフの特定のデータをクリックしたときに、そのデータのidか時間(文字列型)を取得して、URLアクションに組み込みたいです。

ただ、google.cow/q=<< id >>と設定(スペースはこの記事の表示の都合で実際はない)すると、グラフをクリックしてもURLアクションが表示されません。このとき、棒グラフに設定された時間や個数を対象にすると(google.cow/q=<<個数>>のように設定すると)、URLアクションは表示されます。

つまり、グラフに設定されていない列はURLアクションに使えないでしょうか?

また、URLアクションの設定で、計算フィールドのようにtostringなどの関数が使えれば、時間(日時型)を時間(文字列型)に変換できると思いますが、関数を使えたりできますか?

パラメーターなどでできそうであれば、やり方を知りたいです。

@techtech1919

ご質問ありがとうございます!

URLアクションは、そのビジュアルに設定されたデータ項目の値、もしくは設定されているパラメータ値を指定することができます。

そのアクション内で、時間を日付型から文字列型に変換はできないので、対象としているビジュアルがテーブルやピボットテーブルであれば、変換する計算フィールドを作成し、それをビジュアルに非表示で指定することができます(非表示項目も、URLアクションで指定可能です)

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ありがとうございます。とても参考になりました。
あと1点だけ、教えて下さい。

添付画像2枚目の、三点リーダーをクリックしても、非表示が出てこないときがあります。なにかしら設定が必要でしょうか?もしくは、非表示にできないグラフやデータもありますか?

@techtech1919

非表示設定ができるのは、現時点ではピボットテーブルかテーブルになります。

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